2025/12/22

【グレイトチーム賞受賞】2回目の受賞!マネージャー交代を経ても進化する法人営業部営業2課

受賞の秘訣は「ストイックさ」と「歩み寄り」

第16期下半期に行われた表彰式で、法人営業部営業2課が栄えある「グレイトチーム賞」を受賞。井梅マネージャーの新体制のもとで圧倒的な結果を出し続けています。目標に向かって一丸となり業務に取り組まれた法人営業部営業2課のマネージャー・サブマネージャーに、受賞の秘訣とチームの文化についてインタビューをいたしました。(インタビュアー:登坂)

法人営業部営業2課

2019年9月に法人営業部設立。 2024年10月、アズーム初の試みとして創設された「グレイトチーム賞」を初代受賞。 その後、マネージャー交代というチーム変革期を経て、今回2度目の受賞という快挙を達成。

ー グレイトチーム賞の受賞おめでとうございます!今回のお気持ちを聞かせてください!

ありがとうございます!正直、私がマネージャーとしてチームを率いる立場になったからには、ぜひ取りたいと思っていた賞でした!今回は、メンバー一人ひとりがストイックに頑張ってくれたおかげで受賞できたと思っています。当日は、まさか私のチームが呼ばれるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったですね。(マネージャー:井梅安由美さん)

ー チームの頑張りが形になって嬉しい気持ち、すごく伝わってきます!グレイトチーム賞を受賞できた理由は何だと思いますか?

理由はいくつかありますが、根本にあるのは「数字に対する強い意識」という点です!案件の性質上、件数よりも成約率を徹底的に追求する必要があるため、経験に関係なく「現地調査」に足を運ぶフットワークの軽さや、アポイントがない状況でもインターフォンを鳴らす泥臭いガッツも持ち合わせています。(マネージャー:井梅安由美さん)

ー 「数字へのストイックさ」と「泥臭いガッツ」が、競争力の源泉になっているのですね!日々の営業活動で、メンバー同士がどんなふうにサポートし合っていますか?

組織拡大に伴い、経験年数による「教え方のギャップ」が課題だったので、解決のため私たちは隔週で2つのミーティングを実施しています。中堅以上のミーティングでは、属人化していた指導法を共通認識に統一しています。若手のミーティングでは、悩みを共有しモチベーションを維持しています。ベテランも若手のスタイルに寄り添い、若手も泥臭く学ぼうとする「お互いがお互いに歩み寄っている」サポート体制こそが、チームの強さになっています。(サブマネージャー:鈴木貴大さん)

ー 経験年数による指導の属人化を防ぎ、「共通認識」を築いている点は、組織力の向上に不可欠ですね!サブマネージャーとして、チームメンバーはどのような意識で働いていますか?

チームで共有している価値観は、「数字に対する意識の高さ」です!メンバーは共通して「100%以上」の高い目標を常に口にします。これは、営業2課全体の貪欲な風土や、「周りに負けたくない」という負けず嫌いな人が集まっていること、そして先輩たちの高い実績に影響を受けているからだと思います。(サブマネージャー:鈴木貴大さん)

ー 100%以上の達成を共通目標とする姿勢こそが、成長意欲の高い弊社のカルチャーを体現していると思います!このチームで働く上で身につくスキルや知識は何がありますか?

身につくのは、何よりも主体性です。取引先から案件をいただくこともありますが、予算を達成するには、案件の獲得、現地調査に至るまで、自ら積極的に行動していかないと数字は作れません。入社後すぐからその必要性を伝えられるため、主体的に動き、成果に繋げる姿勢が自然と身につきます。(サブマネージャー:橋本翔矢さん)

ー 自ら市場を開拓する「主体性」こそがビジネスパーソンとして重要なスキルの一つですね!今後、法人営業2課として挑戦したいことはありますか?

前回よりもさらなる売上拡大を目指し、クライアント数を増やしていきたいです! さらにメンバーの「視座を上げる」ことにも注力していきます! 経験年数が浅くても社外のクライアントから「あのチームに相談すれば間違いない」と頼ってもらえるようなプロフェッショナル集団にしたいと考えています。 「数字に対する意識」と「歩み寄り」の両輪で、今後もアグレッシブに挑戦し続けます。(マネージャー:井梅安由美さん)

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