2025/12/22

【LMVP受賞】分析と行動を積み重ね、実力で勝ち取った栄光。

目指したのは「チームへの貢献」。その先に掴んだのは、予想を超える個人キャリアの飛躍。

第16期下半期で行われた表彰式で、LMVPを受賞したリーシングマネジメント部大阪ブランチ所属の宮内慶二さん。前職はモバイル販売として営業経験を積み、アズームにご入社いただきました。分析と行動を積み重ね、見事受賞を果たした宮内さんにインタビューをいたしました。(インタビュアー:小泉)

※LMVP…リーシングマネジメント部を対象に営業成績上位者3名に贈られる賞。

リーシングマネジメント部 大阪ブランチ

宮内 慶二

2024年2月中途入社。 趣味は将棋、ポーカー。 年に4回沖縄へ行くことも。

ー LMVP受賞おめでとうございます!今のお気持ちはいかがですか?

もともと受賞を目標に掲げていたわけではなかったため、まさか自分が受賞するとは思っていませんでした。しかし、4か月目に入った頃にマネージャーから「このまま成績を上げていけば受賞の可能性がある」と言われ、意識し始めました。 受賞できたことはもちろんですが、受賞のタイミングで初めて東京本社へ行くことができたので多くの学びを得ることができました。

ー この半期でどのような目標を掲げて業務に取り組んでいましたか?

当時のサブマネージャーだったYさんを支えたい、という気持ちが大きかったです。 Yさんは同じ年で入社時期も2か月しか違わないため、よきライバルであり一番近い仲間でした。そんなYさんがサブマネージャーになったことをきっかけに、自分自身もYさんを支えたいという気持ちからチームの達成率を意識するようになりました。 チームへの貢献を意識した行動をとったことで、結果的に個人の達成率もついてきたと思います。

ー 今回の受賞に至った要因は何だと思いますか?

私が所属する大阪ブランチ1課は問い合わせ数が少ないため、いかに自分でお客様を見つけるかがカギになります。 そのため私は不動産業者やディーラーへの営業活動に比重を置いて行動し、案件をもらったらスピード感をもって対応することを心がけていました。 また営業をするうえでは、ただやみくもに行うのではなく、過去の問い合わせ等も分析し、成約の可能性が高いアプローチを優先するなど、事前準備をしたうえで行動に起こしてきたことが、今回の達成率につながったと感じています。

ー では入社して1年半、一番苦労したことは何ですか?

入社して半年程のタイミングで1か月間の成約が0件だったことがあります。 当時は事前準備や下調べを全くせず、とりあえず「当たって砕けろ」という気持ちが強かったです。 そこから、私の強みでもある自己分析力を意識して改善と実行を繰り返すようになりました。

ー ありがとうございます!では今後の目標を教えてください。

今期から自分自身もサブマネージャーに昇格し、Yさんがブランチマネージャーになったため、引き続きYさんを支えつつチームのために最大限の貢献をしていきたいです。 大阪支店は非常に仲が良く、賑やかな雰囲気の中でしっかりとオンオフを切り替えられる良い環境です。今後はさらに大阪支店を盛り上げていけるようにサブマネージャーとして貢献していきたいです。 また、自分自身も売り上げ0だった時を乗り越えて今があるように、誰にでも活躍のチャンスがあると思っています。メンバーたちがより活躍できるようなマネジメントができる存在になれるように今後も頑張っていきます。

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